府中市議会 2021-03-12 令和 3年第2回予算特別委員会( 3月12日厚生分科会)
○市民課長(川崎公也君) まず制度的なことですけれども、この後期高齢者医療の療養給付費負担金、一般会計に組んでおりますのは、いわゆる法定繰り出しでございます。高齢者の医療の確保に関する法律によりまして、総額の12分の1を一般会計から繰り出すことがこの法律で定められていることから組んでいるものでございます。
○市民課長(川崎公也君) まず制度的なことですけれども、この後期高齢者医療の療養給付費負担金、一般会計に組んでおりますのは、いわゆる法定繰り出しでございます。高齢者の医療の確保に関する法律によりまして、総額の12分の1を一般会計から繰り出すことがこの法律で定められていることから組んでいるものでございます。
補正の主な内容は,広島県後期高齢者医療広域連合が行った令和2年度後期高齢者医療給付費の推計,及び保険基盤安定分保険料軽減額の確定に伴う療養給付費負担金等の枠の変更を踏まえ,予算を減額するものであります。 続きまして,議案第8号案件の提案理由を説明いたします。
民生費では、自立支援給付費、生活保護費に係る扶助費の追加や、後期高齢者医療事業に係る療養給付費負担金の減額などをお願いしております。 衛生費では、地域福祉基金積立金や、公立みつぎ総合病院に係る経営基盤強化分を含む病院事業負担金の追加などをお願いしております。
これは、令和元年度療養給付費負担金の精算分について、広島県後期高齢者医療広域連合へ支払うものでございます。同じく、説明欄002後期高齢者医療特別会計繰出金、補正額152万1,000円でございます。これは、このたび後期高齢者医療特別会計で補正予算を提案させていただいております税制改正に伴うシステム改修手数料の財源として、一般会計からの繰出金を追加するものでございます。
これは、令和元年度療養給付費負担金の精算分について、広島県後期高齢者医療広域連合へ支払うものでございます。 (8)の後期高齢者医療特別会計繰出金152万1,000円でございます。これは、後期高齢者医療特別会計で補正予算を提案させていただいております税制改正に伴うシステム改修手数料の財源として、一般会計からの繰出金を追加するものでございます。 2ページを御覧ください。
(7)の後期高齢者医療一般事業877万9,000円は、療養給付費負担金の追加でございます。(8)の後期高齢者医療特別会計繰出金152万1,000円は、繰出金の追加でございます。4ページを御覧ください。(9)の母子福祉等事業309万3,000円は、母子生活支援施設入所措置費の追加等でございます。(10)の保育園管理運営事業6,371万円は、非常勤保育士報酬等の追加等でございます。
3款、民生費、1項、社会福祉費では、後期高齢者医療事業の療養給付費負担金ほか5,748万6,000円を減額し、2項、児童福祉費では、児童数の減による保育所指定管理委託料や児童手当など3,608万3,000円を減額いたします。なお、新型コロナウイルス対策に係る学校休業対応として、放課後児童健全育成事業へ470万7,000円を追加しております。
この結果,介護保険給付費も555億円から818億円と約1.5倍に,後期高齢者医療の療養給付費負担金も65億円から105億円と約1.6倍に増えています。また,障害者の自立支援のための給付費についても114億円から255億円と約2.2倍に増えています。
また,寄附金の受領に伴う公益財団法人広島市スポーツ協会への出えん金,過年度分の精算に伴う国庫支出金等の返還金,平成30年度の療養給付費負担金の確定に伴う広島県後期高齢者医療広域連合への負担金,サッカースタジアム建設基金及び学校施設整備基金それぞれへの積立金を計上しています。 このほか,工事の早期発注を目的に,岡田運動広場整備及び道路整備に係る債務負担行為を設定します。
このほか、国民健康保険事業、介護保険事業、後期高齢者医療事業の各会計への繰出金、後期高齢者医療事業に係る療養給付費負担金、生活保護費に係る各扶助費の減額などをお願いしております。 病院事業関係では、市民病院、みつぎ総合病院事業への負担金の増減調整をお願いしております。 道路事業関係では、千光寺登山線道路改良事業に係る用地取得費の追加や、県工事負担金、街路事業の減額などをお願いしております。
これは平成30年度療養給付費負担金の精算分について、広島県後期高齢者医療広域連合へ支払うものでございます。 30ページ、31ページをお願いします。 11目障害者福祉費、31ページ、説明欄003特別障害者手当等給付事業、補正額410万円でございます。これは受給者数が当初の見込みを上回ったことや手当の単価が増額となったことに伴い、特別障害者手当を追加するものでございます。
これは、平成30年度療養給付費負担金の精算分について、広島県後期高齢者医療広域連合へ支払うものでございます。 (8)の特別障害者手当等給付事業410万円でございます。これは、受給者数が当初の見込みを上回ったことや、手当の単価が増額となったことに伴い、特別障害者手当を追加するものでございます。 (9)の保育園管理運営事業8,938万円でございます。
これは、平成30年度療養給付費負担金の精算分を広島県後期高齢者医療広域連合へ支払うものでございます。(8)の特別障害者手当等給付事業410万円でございます。これは、特別障害者手当の単価が増額となったことや、支給人数の増加が見込まれるため手当を追加するものでございます。(9)の保育園管理運営事業8,938万円でございます。
7款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、3目償還金、説明欄001療養給付費負担金返還金、補正額1億728万7,000円、説明欄003高額医療費共同事業負担金返還金、補正額1,125万5,000円、説明欄004特定健康診査等負担金返還金、補正額156万6,000円でございます。これは、平成29年度の事業費の確定による国庫負担金等の返還金でございます。
3款民生費1項社会福祉費では、後期高齢者医療事業の療養給付費負担金ほか8,036万3,000円を減額、2項児童福祉費では、西城保育所整備事業や児童措置事業、庄原ひだまり広場に係る子育て支援施設整備事業など精算見込みにより、合わせて8,399万8,000円を減額するものであります。
(3)療養給付費負担金返還金1億728万7,000円でございます。療養給付費等の確定に伴う国庫負担金の返還金でございます。 (4)高額医療費共同事業負担金返還金1,125万5,000円でございます。これは、高額医療費共同事業費確定に伴う国庫負担金の返還金でございます。 (5)その他249万5,000円でございます。
まず、一般会計についてでございますが、今回の補正の主なものといたしましては、総務費関係では、本庁舎建設工事及び情報システム再構築委託料などの減額を、民生費関係では、自立支援給付費、障害児通所給付費の追加や国民健康保険事業、介護保険事業、後期高齢者医療事業の各特別会計に対する繰出金や後期高齢者医療事業にかかわる療養給付費負担金、生活保護法による扶助費、認定こども園整備に係る補助金の減額などをお願いしております
また,寄附金の受領に伴う公益財団法人広島市スポーツ協会への出えん金,過年度分等の精算に伴う国庫支出金等の返還金,平成29年度の療養給付費負担金の確定に伴う広島県後期高齢者医療広域連合への負担金を計上しています。 さらに,昨年の災害に関連して災害対策本部業務などに従事した職員等の人件費を計上しています。 このほか,市議会議員選挙における選挙公報作成に伴い,債務負担行為の限度額を増額します。
これは、平成29年度療養給付費負担金の精算分について広島県後期高齢者医療広域連合へ支払うものでございます。 コの特別障害者手当等給付事業80万1,000円でございます。これは、受給者数が当初の見込みを上回ったことや手当の単価が増額となったことにより特別障害者手当を追加するものと、平成29年度の事業費の確定により超過交付となった国の負担金を返還するものでございます。